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春うらら
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自立から相互依存へ

スティーブンR.コビー博士の著書「七つの習慣」の中に、
人は依存から自立、自立から相互依存へと成長していくと書かれている。
私は、これを読んだとき、非常に感銘を覚えた。
というのは、私はこれまで自立に向かって必死で頑張ってきた感があるが、
何か腑に落ちない思いだったからだ。
自立こそ大切なものと考えていたが、
自立の先がさらにあることに感銘を受けたのだ。
そして、この感銘は、高校生の頃にラジオ番組の
「心のともしび」で聞いた言葉を思い出させてくれた。

多くの親は「人に迷惑をかけないように」と子供を教育するが、
「私達はお互いに迷惑を掛け合いながら生きている」
「迷惑をかけないこと」よりも、
「他人の迷惑を許容していける人になりたい」こんな内容だったと思う。

相互依存の状態は、自立した者同士で成り立つ関係である。
片方が一方的に依存する存在なら、「相互依存」にはならないからだ。
私は、目が見えないために、常に人の手を
借りずにどこまでできるかということに意識を集注してきた。
それが「自立」だと思い込んできたからだ。
しかし、会社経営者になった今、この「一方的自立」のマインドは
むしろ大きなマイナスだということに気付いた。
社長一人では何もできない。
社長は社員に動いてもらい、取引先に利害関係を梃子に
手伝ってもらってはじめて事業を成功させることができる。
今私は、「相互依存」の門をくぐろうとしている。
50歳にして人生が大きく展開する予感で、
非常にわくわくして毎日を送っている。

「7つの習慣―成功には原則があった!」
http://tinyurl.com/29pxda

望月優


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by amedia  at 17:13