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春うらら
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プリントアクセシビリティ

この2月から、また一つ興味深い研究が始まりました。
それは、「プリントアクセシビリティ」の研究です。
「ウェブアクセシビリティ」という言葉はようやく徐々に普及しつつある感がありますが、「プリントアクセシビリティ」となると、初耳の方が多いのではないでしょうか。
「プリントアクセシビリティ」とは、視覚障害者でもOCRソフトや音声読書機などを使って印刷物を自分で読むことを前提として、視覚障害者にも読み易い印刷物とはどんなものなのだろうかという視点に立った研究です。
まだ、2月1日に第1回目の勉強会を開いて、週に1度定期的に集まって勉強を進めているだけなので、まだまだ深いところまでは進んでいません。
テストの対象としている機器も、現在は「よむべえ」だけです。
しかし、それでも、「よむべえ」の内部ソフトウェアのバージョンが同じでも、組み込まれているスキャナの型番が少し異なるだけで微妙な違いが出てくるなど、この研究の奥はどこまで深いのかと楽しみになる面さえあります。
現在、この研究を進めているのは、アメディアのスタッフ数名とアメディアと取引のある印刷会社のスタッフ数名です。
印刷会社に入ってもらったお陰で、色使いに微妙な変化を加えることによって読めるようになったり読めなくなったりなど、徐々に細かいことが判りつつあります。
「週刊福祉情報」ライター・マジオ)

by amedia  at 16:41