福祉コラム「ガイドヘルパーに大切なこと」を読んで
いつも楽しくコラムを読ませていただいております。
美月さんとちがい視覚障害者6年生ですので新米?ですが、今回のコラムはウン、
ウンと思わず声を出しながらうなずいてしまいました(笑)。
実際にはまだ出歩くようになって3年程度にもかかわらず怖い者知らず?(視力を
なくし始めたころは恐怖心で出歩けなかった)となっており、「どうすればいい
ですか?」と尋ねられた場合は「腕を掴ませてください」とお願いするものの、特に
怖いと感じない(よく知っている場所)ではガイドと言うより引きずられていても「
まぁいっか」と相手のやりやすい方法で歩いてしまうケースがおおいですね。
そんな風にしていて今日ビックリしました。電車を降りて改札に向かうため歩いて
いたら、後ろから北男性がいきなり右腕(杖のある側)をからめるようにしてとり「
階段だから危ない」とかいってそのまま歩いていくんです。あと3~4歩だと思って
いた階段ですがその人は会談ともなんとも言わないでいるものだから「あれ?もう少
しさきかな?」と思った瞬間足が宙を踏
んだんです。思わずビックリ!声が出ませんでした・。
自分もガイドされるのも一人で歩くのもけっこう慣れてきていてちょっとした手助
けで大丈夫との自負が招いたトラブルでした。幸にも腕をからめられていたので転落
などの事故にはなりませんでしたがやはりガイドされる時の基本である「半歩後ろを
歩く」がいかに大切かが解りました。だってこの時は私が半歩前を歩く形ですから・
・・しかも右腕をとられていて杖で段差を確かめることもできずにいたんですからね
!思わず反省です。
でも一番の反省は、後ででもよいからガイドのしかたをおつたえしなかったことで
す。私一人の問題じゃないんだとの心構えを思い出させられる一幕でした。
そんな火に美月さんのこのコラム!なんだか運命?感じちゃいます。
> (美月めぐみ)
>
> 私は、晴眼者のパートナーDと暮らしています。
> 当然、Dは日常的に私と一緒に歩いているので、
> 視覚障害者の誘導にはある程度慣れています。
> 「よく今まで俺のガイドで怖くなかったね。」でした。
> 段差などの警告と一時停止、エスカレーターの乗り方など
> 、私のようなベテラン盲人(?)とばかり歩いていると、
> いわゆる「きちんとした誘導」ではなくなってしまうのかもしれません。
このケースは身内とか親しい友人、知人の場合に陥りやすい事例ですね。
> 「中途失明者がようやく勇気を出して外出した時に、
> ガイドヘルパーさんに誘導されていて転んだりぶつかったりして
> 恐怖を感じてしまったら、自信喪失して、
> 再び外出する気持ちになれなくなってしまうかもしれない。
> だからこそ、ガイドヘルパーの技術と気遣いが大切なのだ。」
一理ありますが、でもあまり気にしすぎるのも「ガイドヘルパーは難しい」と
勘違い
?されてしまうのでちょっと考え物かな?。
> そうそう、技術が必要だと言っても、街で一人歩きしている視覚障害者は、
> それなりの経験を積んで歩いているはずなので、
> こういう人たち(私も含めてですが)には、誰でも積極的に声をかけて、
> 誘導していただけると助かります。宜しくお願いしますね。(^_^)
そうですよね!でも私が一時期陥った「自分で移動できる」との強すぎる気持
ちが「
決行です」なんて言葉を使わせたりしてしまう事もありますのでこのあたりが
声を掛けてくださる方の難しさじゃないでしょうか?
それが今じゃ・・・(笑)
ではでは今後も楽しみにコラム読ませていただきたく思います。
。
◆ 美月からのコメント
バニーさん、ご投稿、ありがとうございました!
「ガイドヘルパーは難しい」と勘違いされてしまうかもしれないとのことでしたが
、これは、実はガイドヘルパー講習会の講師の方がおっしゃった言葉でもあったので
す。どうやら、最近はホームヘルパーさんの中に、「ついでにガイドヘルパーの認定
もあった方が、お仕事いただくのに有利よね」という、ある意味安易なきっかけで受
講する人もいるらしいのです。というか、私は、以前、ある元気のいいご婦人に、目
の前でそういう話をされたことがあって、驚愕したんです。
でもご安心くださいね。圧倒的多数のガイドヘルパーさんは、とても優しい心を持
っていらっしゃるはずですから。
ということで、バニーさん、またよろしければご投稿くださいね。お待ちしています。
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