駐車場で制限される介護
ことの発端は先月末です。
私は週2回ホームヘルプサービスを受けています。ヘルパーはもちろん車で来ます。
駐車場のことで、以前から悩んでいましたが、
それまでは「こっそり」空き地におかせてもらったり、
お店の駐車場におかせていただいていました。
「こっそり」おかせていただいた所も、わりとだれもがきままに「こっそり」
置いていたような場所でした。
そうやっててきとうに置かれるのは我慢ならんということなのかは分かりませんが、
ある日からその空き地に鎖で閉鎖され止められなくなってしまいました。
私は車を持っていませんから、駐車場は借りていません。
先頃のヘルパー事業所のごたごたもてつだって、きっちりしなくてはならないと、
警察署へ駐禁除外指定のことで相談しました。
事業所がくいさがってくいさがってやっと許可がおりました。
(この申請の段階でもそうとうの苦労がありましたがここでは割愛させていただきます)
1分でもオーバーしたり、指定場所から少しでもはみだしていたら即刻許可は
取り消しますと言われ、それからはほんとにぴりぴりしながらサービスを受けています。
そんななか、本日、本来私のホームヘルプサービスのために車両を止めるべき場所に
他の車が止められていました。もちろん違法駐車車両です。
警察にそのことを言いますと、「許可があるからといってあなただけのスペースではありません。
どこか駐車スペースを探してください」とびっくりするような返事が返ってきました。
そもそも、私のマンションの周辺は駐禁がうるさくて、その解決策として許可をいただいたのに、
どうしてこんな言われ方をしなければならないのだろうと思いました。
結局、このことで私は移動支援も束縛されることとなりました。
警察に申請を出していない時間にはヘルパーの車が止められないので、
たとえば、来週出かけたいとか思っても、移動支援で月30時間とっていても、動けないのです。
半年後との行進のようで、半年先まで全ての予定が組めるかと言われれば、
私は考え込んでしまいます。
さしせまった事情で、緊急でヘルパーにきていただくこともできなくなるのです。
自立支援法の管轄で十分な時間数と経済的支援が受けられても、駐車場がない
だけで生活が狭められていくのかと思うと、やりきれないです。
それでも自分の生活は守らねばなりませんので、駐車場を借りることを検討し始めましたが、
ここでも「だれかの手を借りるために」健常者なら払わないですむお金をはらわなければなりません。
なんかすごくへんな気持ちです。
そこまでしてまでも、余裕のない経済事情にも関わらずそれでも、
保証を得るためにはやむをえないのでしょうか。